ブロードウェイ

ブロードウェイは 20 ハンド。ランダムな相手1人に対する勝率の平均は 61.8% で、最も強いのが AKs(67.2%・169中8位)、最も弱いのが JTo(55.3%・同57位)。この 20 ハンドだけで勝率の幅は 11.9pt あります。
9人テーブル(相手8人)に置き換えると平均は 17.7% になり、AKs でも 22.4% まで落ちます。169ハンド全体の平均(相手8人)が 12.2% なので、この類型は多人数でも 平均を上回る位置にあります。順位で見ると、AKs は相手1人で 8位、相手8人で 4位です。
169ハンド全体の中での位置を見ると、この 20 ハンドのうち上位20位に入るのが 10 ハンド、上位50位までなら 19 ハンド。中央にあたるのは KTs(61.8%・22位)です。デッキ全体では 160 通り=1,326通り中の 12.1% がこの類型なので、配られる機会そのものは多く、扱いの巧拙が長い目で効いてきます。個別の数値は下の表と各ハンドのページで確認できます。
よくぶつかる相手として AA を置いてみると、この類型の中でいちばん粘れるのは JTs の 21.2%、いちばん分が悪いのが AKo の 6.8% です。同じ類型でも 14.4pt の開きがあり、0 ハンドは AA 相手でも五分以上を保ちます。類型でひとくくりにせず、相手が決まっているときは個別の数字で見るほうが正確です。
並びの中で最も段差が大きいのは QTo(57.1%)と JTo(55.3%)のあいだで、差は 1.8pt。ここが「上の層」と「下の層」の境目になります。隣り合うハンドの差が 0.5pt 未満のところも多く、順位表の上で何番違うかより、この段差がどこにあるかを覚えるほうが実戦では役に立ちます。
これらの数値は「相手がランダムなハンドを持っていて、最後まで見せ合う」前提の勝率です。実戦では相手にレンジがあり、降ろせる場面もあるので、この表は「どちらのハンドが素で強いか」を確かめるためのものと考えてください。1ハンドあたり 400,000 試行、ハンド同士の対戦はスート組み合わせを全列挙したうえで合計 200,000 試行のシミュレーションで求めています。算出方法のページに検証の内訳を載せています。
ブロードウェイの平均勝率
ハンド一覧
| ハンド | 相手1人 | 順位 | 相手5人 | 相手8人 | 相手8人の順位 |
|---|---|---|---|---|---|
| AKs | 67.2% | 8 | 31.3% | 22.4% | 4 |
| AQs | 66.2% | 10 | 29.3% | 21.1% | 6 |
| AJs | 65.4% | 11 | 27.9% | 20.1% | 8 |
| AKo | 65.4% | 12 | 28.3% | 19.1% | 10 |
| ATs | 64.6% | 13 | 26.8% | 18.9% | 12 |
| AQo | 64.4% | 14 | 26.1% | 17.5% | 17 |
| AJo | 63.6% | 15 | 24.3% | 16.1% | 24 |
| KQs | 63.4% | 16 | 28.4% | 20.4% | 7 |
| ATo | 62.6% | 19 | 23.0% | 15.2% | 35 |
| KJs | 62.5% | 20 | 27.1% | 19.0% | 11 |
| KTs | 61.8% | 22 | 25.9% | 18.5% | 14 |
| KQo | 61.5% | 23 | 24.7% | 16.7% | 20 |
| KJo | 60.5% | 26 | 23.7% | 15.8% | 28 |
| QJs | 60.0% | 28 | 26.4% | 18.6% | 13 |
| KTo | 59.8% | 33 | 22.5% | 14.3% | 45 |
| QTs | 59.5% | 34 | 25.3% | 18.0% | 16 |
| QJo | 58.0% | 39 | 22.8% | 15.2% | 34 |
| JTs | 57.5% | 46 | 24.8% | 18.1% | 15 |
| QTo | 57.1% | 47 | 21.5% | 14.3% | 46 |
| JTo | 55.3% | 57 | 21.6% | 14.5% | 41 |