最弱10ハンド

最弱10ハンドは 10 ハンド。ランダムな相手1人に対する勝率の平均は 34.9% で、最も強いのが 32o(32.3%・169中169位)、最も弱いのが 73o(36.6%・同160位)。この 10 ハンドだけで勝率の幅は -4.3pt あります。
9人テーブル(相手8人)に置き換えると平均は 7% になり、32o でも 6.2% まで落ちます。169ハンド全体の平均(相手8人)が 12.2% なので、この類型は多人数でも 平均を下回る位置にあります。順位で見ると、32o は相手1人で 169位、相手8人で 163位です。
169ハンド全体の中での位置を見ると、この 10 ハンドのうち上位20位に入るのが 0 ハンド、上位50位までなら 0 ハンド。中央にあたるのは 43o(35.2%・164位)です。デッキ全体では 112 通り=1,326通り中の 8.4% がこの類型なので、配られる機会は多くなく、1回ごとの判断の重みが大きくなります。個別の数値は下の表と各ハンドのページで確認できます。
よくぶつかる相手として AA を置いてみると、この類型の中でいちばん粘れるのは 32s の 17.0%、いちばん分が悪いのが 72o の 11.8% です。同じ類型でも 5.2pt の開きがあり、0 ハンドは AA 相手でも五分以上を保ちます。類型でひとくくりにせず、相手が決まっているときは個別の数字で見るほうが正確です。
並びの中で最も段差が大きいのは 32o(32.3%)と 32o(32.3%)のあいだで、差は 0.0pt。ここが「上の層」と「下の層」の境目になります。隣り合うハンドの差が 0.5pt 未満のところも多く、順位表の上で何番違うかより、この段差がどこにあるかを覚えるほうが実戦では役に立ちます。
これらの数値は「相手がランダムなハンドを持っていて、最後まで見せ合う」前提の勝率です。実戦では相手にレンジがあり、降ろせる場面もあるので、この表は「どちらのハンドが素で強いか」を確かめるためのものと考えてください。1ハンドあたり 400,000 試行、ハンド同士の対戦はスート組み合わせを全列挙したうえで合計 200,000 試行のシミュレーションで求めています。算出方法のページに検証の内訳を載せています。