スーテッドコネクター

スーテッドコネクターは 12 ハンド。ランダムな相手1人に対する勝率の平均は 50.4% で、最も強いのが AKs(67.2%・169中8位)、最も弱いのが 32s(35.9%・同163位)。この 12 ハンドだけで勝率の幅は 31.3pt あります。
9人テーブル(相手8人)に置き換えると平均は 15.3% になり、AKs でも 22.4% まで落ちます。169ハンド全体の平均(相手8人)が 12.2% なので、この類型は多人数でも 平均を上回る位置にあります。順位で見ると、AKs は相手1人で 8位、相手8人で 4位です。
169ハンド全体の中での位置を見ると、この 12 ハンドのうち上位20位に入るのが 2 ハンド、上位50位までなら 4 ハンド。中央にあたるのは 87s(47.9%・101位)です。デッキ全体では 48 通り=1,326通り中の 3.6% がこの類型なので、配られる機会は多くなく、1回ごとの判断の重みが大きくなります。個別の数値は下の表と各ハンドのページで確認できます。
よくぶつかる相手として AA を置いてみると、この類型の中でいちばん粘れるのは 87s の 22.4%、いちばん分が悪いのが AKs の 12.1% です。同じ類型でも 10.3pt の開きがあり、0 ハンドは AA 相手でも五分以上を保ちます。類型でひとくくりにせず、相手が決まっているときは個別の数字で見るほうが正確です。
並びの中で最も段差が大きいのは AKs(67.2%)と KQs(63.4%)のあいだで、差は 3.8pt。ここが「上の層」と「下の層」の境目になります。隣り合うハンドの差が 0.5pt 未満のところも多く、順位表の上で何番違うかより、この段差がどこにあるかを覚えるほうが実戦では役に立ちます。
これらの数値は「相手がランダムなハンドを持っていて、最後まで見せ合う」前提の勝率です。実戦では相手にレンジがあり、降ろせる場面もあるので、この表は「どちらのハンドが素で強いか」を確かめるためのものと考えてください。1ハンドあたり 400,000 試行、ハンド同士の対戦はスート組み合わせを全列挙したうえで合計 200,000 試行のシミュレーションで求めています。算出方法のページに検証の内訳を載せています。