99 vs 66
- 99 勝ち
- 80.9%
- 引き分け
- 0.7%
- 99 負け
- 18.4%
- 組み合わせ数
- 36
- 99 単体(vsランダム)
- 72.2% · #6
- 66 単体(vsランダム)
- 63.3% · #17
99 の勝ち・引き分け・負け
99 と 66 がプリフロップでオールインになった場合、99 の勝率は 81.2%、66 は 18.8%。内訳は 99 の勝ちが 80.9%、引き分けが 0.7%、負けが 18.4% で、差は 62.5pt。ペア対決: 上のペアが約80%の大差。
同じ「99 vs 66」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 80.5%(例: 9s 9h vs 6d 6c)、スートが2つとも重なるときが 82.0%(例: 9s 9h vs 6s 6h)で、振れ幅は 1.41pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 36 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、99 59.2% / 66 17.1% / 3人目 23.7% になる。99 は 22.1pt、66 は 1.6pt を持っていかれる計算で、勝っている側の 99 のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、99 はランダムな相手への勝率が 72.2%(169中6位)、66 は 63.3%(同17位)。単体の差は 8.9pt しかないのに、直接ぶつけると 62.5pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
66 側から見ると、18.8% は「オールインをコールするなら 4.32:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 18.8% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に 99 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 81.2% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | 99 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | 9s 9h vs 6d 6c | 6 | 80.5% | 80.3% | 0.6% | 19.2% |
| スート重なり 1 | 9s 9h vs 6s 6d | 24 | 81.2% | 80.9% | 0.7% | 18.4% |
| スート重なり 2 | 9s 9h vs 6s 6h | 6 | 82.0% | 81.6% | 0.8% | 17.7% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で 99 がリードしているのは 88.8%、66 がリードしているのは 11.2%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
99 がフロップでリードしても、ターンとリバーで 66 が逆転するのは 9.94%。66 がフロップでリードしたときに 99 がひっくり返すのは 13.2%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 89.0%、ターン時点で 93.0%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では 99 のリードが 85.3%、66 のリードが 14.7%。最終的な 99 の勝率は、全列挙で 81.18%(ページ上部の 81.2% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に 99 の勝ち | 引き分け | 最終的に 66 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 99 がリード | 88.8% | 89.4% | 0.660% | 9.94% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 66 がリード | 11.2% | 13.2% | 0.516% | 86.3% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に 99 の勝ち | 引き分け | 最終的に 66 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 99 がリード | 85.3% | 93.3% | 0.649% | 6.02% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 66 がリード | 14.7% | 8.35% | 0.613% | 91.0% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | 99 | 66 |
|---|---|---|
| 1 | 72.2% | 63.3% |
| 2 | 53.8% | 43.0% |
| 4 | 32.5% | 24.7% |
| 8 | 17.2% | 13.7% |
関連
よくある質問
99 と 66、プリフロップで強いのはどっち?
99 が有利です。99 の勝率が 81.2%、66 が 18.8% で、差は 62.5pt。引き分けは 0.7% あります。
スートが重なると 99 vs 66 の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 80.5%、スートが2つとも重なるときが 82.0% で、最大 1.41pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると 99 59.2%、66 17.1%、3人目 23.7% になります。2人のときより 99 は 22.1pt 下がります。
99 vs 66 でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 10.3% です(同点の局面を除く)。99 がリードしていた場合に 66 が逆転するのは 9.94%、66 がリードしていた場合に 99 が逆転するのは 13.2%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 675字 / 固有の数値 29個 — 算出方法
