88 vs 77
- 88 勝ち
- 81.4%
- 引き分け
- 0.9%
- 88 負け
- 17.7%
- 組み合わせ数
- 36
- 88 単体(vsランダム)
- 69.2% · #7
- 77 単体(vsランダム)
- 66.3% · #9
88 の勝ち・引き分け・負け
88 と 77 がプリフロップでオールインになった場合、88 の勝率は 81.9%、77 は 18.1%。内訳は 88 の勝ちが 81.4%、引き分けが 0.9%、負けが 17.7% で、差は 63.7pt。ペア対決: 上のペアが約80%の大差。
同じ「88 vs 77」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 81.1%(例: 8s 8h vs 7d 7c)、スートが2つとも重なるときが 82.5%(例: 8s 8h vs 7s 7h)で、振れ幅は 1.4pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 36 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、88 56.0% / 77 16.7% / 3人目 27.2% になる。88 は 25.8pt、77 は 1.4pt を持っていかれる計算で、勝っている側の 88 のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、88 はランダムな相手への勝率が 69.2%(169中7位)、77 は 66.3%(同9位)。単体の差は 2.9pt しかないのに、直接ぶつけると 63.7pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
77 側から見ると、18.1% は「オールインをコールするなら 4.52:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 18.1% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に 88 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 81.9% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | 88 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | 8s 8h vs 7d 7c | 6 | 81.1% | 80.7% | 0.8% | 18.4% |
| スート重なり 1 | 8s 8h vs 7s 7d | 24 | 81.9% | 81.4% | 0.9% | 17.6% |
| スート重なり 2 | 8s 8h vs 7s 7h | 6 | 82.5% | 82.0% | 1.0% | 17.0% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で 88 がリードしているのは 88.8%、77 がリードしているのは 11.2%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
88 がフロップでリードしても、ターンとリバーで 77 が逆転するのは 9.24%。77 がフロップでリードしたときに 88 がひっくり返すのは 14.9%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 89.2%、ターン時点で 92.9%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では 88 のリードが 85.6%、77 のリードが 14.4%。最終的な 88 の勝率は、全列挙で 81.82%(ページ上部の 81.9% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に 88 の勝ち | 引き分け | 最終的に 77 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 88 がリード | 88.8% | 89.7% | 1.02% | 9.24% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 77 がリード | 11.2% | 14.9% | 0.286% | 84.8% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に 88 の勝ち | 引き分け | 最終的に 77 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 88 がリード | 85.6% | 93.4% | 1.06% | 5.54% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 77 がリード | 14.4% | 9.83% | 0.250% | 89.9% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | 88 | 77 |
|---|---|---|
| 1 | 69.2% | 66.3% |
| 2 | 50.2% | 46.5% |
| 4 | 29.2% | 26.9% |
| 8 | 15.9% | 14.6% |
関連
よくある質問
88 と 77、プリフロップで強いのはどっち?
88 が有利です。88 の勝率が 81.9%、77 が 18.1% で、差は 63.7pt。引き分けは 0.9% あります。
スートが重なると 88 vs 77 の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 81.1%、スートが2つとも重なるときが 82.5% で、最大 1.4pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると 88 56.0%、77 16.7%、3人目 27.2% になります。2人のときより 88 は 25.8pt 下がります。
88 vs 77 でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 9.88% です(同点の局面を除く)。88 がリードしていた場合に 77 が逆転するのは 9.24%、77 がリードしていた場合に 88 が逆転するのは 14.9%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 673字 / 固有の数値 28個 — 算出方法
