AQs vs 72o
- AQs 勝ち
- 69.3%
- 引き分け
- 0.5%
- AQs 負け
- 30.2%
- 組み合わせ数
- 48
- AQs 単体(vsランダム)
- 66.2% · #10
- 72o 単体(vsランダム)
- 34.4% · #165
AQs の勝ち・引き分け・負け
AQs と 72o がプリフロップでオールインになった場合、AQs の勝率は 69.5%、72o は 30.4%。内訳は AQs の勝ちが 69.3%、引き分けが 0.5%、負けが 30.2% で、差は 39.1pt。被りなしのハイカード勝負: ハイカード側が60〜65%程度になりやすい。
同じ「AQs vs 72o」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つ重なるときが 69.4%(例: As Qs vs 7s 2h)、スートが1つも重ならないときが 69.7%(例: As Qs vs 7h 2d)で、振れ幅は 0.31pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 48 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、AQs 52.8% / 72o 19.9% / 3人目 27.3% になる。AQs は 16.7pt、72o は 10.6pt を持っていかれる計算で、勝っている側の AQs のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、AQs はランダムな相手への勝率が 66.2%(169中10位)、72o は 34.4%(同165位)。単体の差は 31.8pt しかないのに、直接ぶつけると 39.1pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
72o 側から見ると、30.4% は「オールインをコールするなら 2.28:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 30.5% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に AQs 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 69.5% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | AQs 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | As Qs vs 7h 2d | 24 | 69.7% | 69.5% | 0.5% | 30.0% |
| スート重なり 1 | As Qs vs 7s 2h | 24 | 69.4% | 69.1% | 0.6% | 30.3% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で AQs がリードしているのは 74.7%、72o がリードしているのは 25.3%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
AQs がフロップでリードしても、ターンとリバーで 72o が逆転するのは 16.3%。72o がフロップでリードしたときに AQs がひっくり返すのは 27.9%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 80.3%、ターン時点で 87.6%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では AQs のリードが 71.6%、72o のリードが 28.4%。最終的な AQs の勝率は、全列挙で 69.52%(ページ上部の 69.5% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に AQs の勝ち | 引き分け | 最終的に 72o の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AQs がリード | 74.7% | 83.2% | 0.497% | 16.3% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 72o がリード | 25.3% | 27.9% | 0.597% | 71.5% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に AQs の勝ち | 引き分け | 最終的に 72o の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AQs がリード | 71.6% | 89.9% | 0.389% | 9.75% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 72o がリード | 28.4% | 17.4% | 0.857% | 81.8% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | AQs | 72o |
|---|---|---|
| 1 | 66.2% | 34.4% |
| 2 | 49.7% | 20.4% |
| 4 | 34.0% | 10.9% |
| 8 | 21.1% | 5.5% |
関連
よくある質問
AQs と 72o、プリフロップで強いのはどっち?
AQs が有利です。AQs の勝率が 69.5%、72o が 30.4% で、差は 39.1pt。引き分けは 0.5% あります。
スートが重なると AQs vs 72o の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つ重なるときが 69.4%、スートが1つも重ならないときが 69.7% で、最大 0.31pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると AQs 52.8%、72o 19.9%、3人目 27.3% になります。2人のときより AQs は 16.7pt 下がります。
AQs vs 72o でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 19.2% です(同点の局面を除く)。AQs がリードしていた場合に 72o が逆転するのは 16.3%、72o がリードしていた場合に AQs が逆転するのは 27.9%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 710字 / 固有の数値 30個 — 算出方法
