KK vs KQo
- KK 勝ち
- 90.7%
- 引き分け
- 1.2%
- KK 負け
- 8.1%
- 組み合わせ数
- 36
- KK 単体(vsランダム)
- 82.5% · #2
- KQo 単体(vsランダム)
- 61.5% · #23
KK の勝ち・引き分け・負け
KK と KQo がプリフロップでオールインになった場合、KK の勝率は 91.3%、KQo は 8.7%。内訳は KK の勝ちが 90.7%、引き分けが 1.2%、負けが 8.1% で、差は 82.6pt。ペア vs 1オーバー: ペア側が約70%有利の形。
同じ「KK vs KQo」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 90.6%(例: Ks Kh vs Kd Qc)、スートが1つ重なるときが 91.6%(例: Ks Kh vs Kd Qs)で、振れ幅は 0.98pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 36 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、KK 73.9% / KQo 8.1% / 3人目 18.0% になる。KK は 17.4pt、KQo は 0.6pt を持っていかれる計算で、勝っている側の KK のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、KK はランダムな相手への勝率が 82.5%(169中2位)、KQo は 61.5%(同23位)。単体の差は 21pt しかないのに、直接ぶつけると 82.6pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
KQo 側から見ると、8.7% は「オールインをコールするなら 10.49:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 8.7% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に KK 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 91.3% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | KK 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | Ks Kh vs Kd Qc | 12 | 90.6% | 90.0% | 1.2% | 8.8% |
| スート重なり 1 | Ks Kh vs Kd Qs | 24 | 91.6% | 91.0% | 1.2% | 7.8% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で KK がリードしているのは 98.5%、KQo がリードしているのは 1.51%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
KK がフロップでリードしても、ターンとリバーで KQo が逆転するのは 6.85%。KQo がフロップでリードしたときに KK がひっくり返すのは 4.72%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 92.0%、ターン時点で 94.6%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では KK のリードが 95.7%、KQo のリードが 4.13%。最終的な KK の勝率は、全列挙で 91.30%(ページ上部の 91.3% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に KK の勝ち | 引き分け | 最終的に KQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KK がリード | 98.5% | 92.0% | 1.14% | 6.85% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| KQo がリード | 1.51% | 4.72% | 6.57% | 88.7% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に KK の勝ち | 引き分け | 最終的に KQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KK がリード | 95.7% | 94.7% | 0.900% | 4.44% |
| 同点(同じ強さの役) | 0.203% | 1.69% | 97.0% | 1.26% |
| KQo がリード | 4.13% | 3.11% | 4.04% | 92.9% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | KK | KQo |
|---|---|---|
| 1 | 82.5% | 61.5% |
| 2 | 68.9% | 44.4% |
| 4 | 49.3% | 29.2% |
| 8 | 29.6% | 16.7% |
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よくある質問
KK と KQo、プリフロップで強いのはどっち?
KK が有利です。KK の勝率が 91.3%、KQo が 8.7% で、差は 82.6pt。引き分けは 1.2% あります。
スートが重なると KK vs KQo の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 90.6%、スートが1つ重なるときが 91.6% で、最大 0.98pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると KK 73.9%、KQo 8.1%、3人目 18.0% になります。2人のときより KK は 17.4pt 下がります。
KK vs KQo でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 6.82% です(同点の局面を除く)。KK がリードしていた場合に KQo が逆転するのは 6.85%、KQo がリードしていた場合に KK が逆転するのは 4.72%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
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