AA vs KQo
- AA 勝ち
- 86.9%
- 引き分け
- 0.4%
- AA 負け
- 12.7%
- 組み合わせ数
- 72
- AA 単体(vsランダム)
- 85.2% · #1
- KQo 単体(vsランダム)
- 61.5% · #23
AA の勝ち・引き分け・負け
AA と KQo がプリフロップでオールインになった場合、AA の勝率は 87.1%、KQo は 12.9%。内訳は AA の勝ちが 86.9%、引き分けが 0.4%、負けが 12.7% で、差は 74.2pt。オーバーペア側が約80%有利の形。
同じ「AA vs KQo」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 86.3%(例: As Ah vs Kd Qc)、スートが2つとも重なるときが 87.9%(例: As Ah vs Ks Qh)で、振れ幅は 1.57pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 72 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、AA 74.5% / KQo 12.2% / 3人目 13.4% になる。AA は 12.7pt、KQo は 0.7pt を持っていかれる計算で、勝っている側の AA のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、AA はランダムな相手への勝率が 85.2%(169中1位)、KQo は 61.5%(同23位)。単体の差は 23.7pt しかないのに、直接ぶつけると 74.2pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
KQo 側から見ると、12.9% は「オールインをコールするなら 6.75:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 12.9% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に AA 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 87.1% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | AA 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | As Ah vs Kd Qc | 12 | 86.3% | 86.2% | 0.3% | 13.5% |
| スート重なり 1 | As Ah vs Ks Qd | 48 | 87.1% | 86.9% | 0.4% | 12.7% |
| スート重なり 2 | As Ah vs Ks Qh | 12 | 87.9% | 87.6% | 0.5% | 11.8% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で AA がリードしているのは 95.9%、KQo がリードしているのは 4.14%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
AA がフロップでリードしても、ターンとリバーで KQo が逆転するのは 9.82%。KQo がフロップでリードしたときに AA がひっくり返すのは 20.9%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 89.3%、ターン時点で 92.9%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では AA のリードが 91.8%、KQo のリードが 8.19%。最終的な AA の勝率は、全列挙で 87.12%(ページ上部の 87.1% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に AA の勝ち | 引き分け | 最終的に KQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AA がリード | 95.9% | 89.8% | 0.417% | 9.82% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| KQo がリード | 4.14% | 20.9% | 0.196% | 78.9% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に AA の勝ち | 引き分け | 最終的に KQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AA がリード | 91.8% | 93.5% | 0.429% | 6.10% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| KQo がリード | 8.19% | 13.5% | 0.166% | 86.4% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | AA | KQo |
|---|---|---|
| 1 | 85.2% | 61.5% |
| 2 | 73.5% | 44.4% |
| 4 | 55.9% | 29.2% |
| 8 | 34.5% | 16.7% |
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よくある質問
AA と KQo、プリフロップで強いのはどっち?
AA が有利です。AA の勝率が 87.1%、KQo が 12.9% で、差は 74.2pt。引き分けは 0.4% あります。
スートが重なると AA vs KQo の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 86.3%、スートが2つとも重なるときが 87.9% で、最大 1.57pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると AA 74.5%、KQo 12.2%、3人目 13.4% になります。2人のときより AA は 12.7pt 下がります。
AA vs KQo でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 10.3% です(同点の局面を除く)。AA がリードしていた場合に KQo が逆転するのは 9.82%、KQo がリードしていた場合に AA が逆転するのは 20.9%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 682字 / 固有の数値 24個 — 算出方法
