99 vs 72o
- 99 勝ち
- 88.3%
- 引き分け
- 0.7%
- 99 負け
- 11.0%
- 組み合わせ数
- 72
- 99 単体(vsランダム)
- 72.2% · #6
- 72o 単体(vsランダム)
- 34.4% · #165
99 の勝ち・引き分け・負け
99 と 72o がプリフロップでオールインになった場合、99 の勝率は 88.6%、72o は 11.4%。内訳は 99 の勝ちが 88.3%、引き分けが 0.7%、負けが 11.0% で、差は 77.2pt。オーバーペア側が約80%有利の形。
同じ「99 vs 72o」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 87.8%(例: 9s 9h vs 7d 2c)、スートが2つとも重なるときが 89.4%(例: 9s 9h vs 7s 2h)で、振れ幅は 1.59pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 72 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、99 63.8% / 72o 9.9% / 3人目 26.3% になる。99 は 24.8pt、72o は 1.5pt を持っていかれる計算で、勝っている側の 99 のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、99 はランダムな相手への勝率が 72.2%(169中6位)、72o は 34.4%(同165位)。単体の差は 37.8pt しかないのに、直接ぶつけると 77.2pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
72o 側から見ると、11.4% は「オールインをコールするなら 7.77:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 11.4% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に 99 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 88.6% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | 99 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | 9s 9h vs 7d 2c | 12 | 87.8% | 87.5% | 0.6% | 11.9% |
| スート重なり 1 | 9s 9h vs 7s 2d | 48 | 88.6% | 88.3% | 0.7% | 11.0% |
| スート重なり 2 | 9s 9h vs 7s 2h | 12 | 89.4% | 89.0% | 0.8% | 10.2% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で 99 がリードしているのは 96.4%、72o がリードしているのは 3.58%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
99 がフロップでリードしても、ターンとリバーで 72o が逆転するのは 8.50%。72o がフロップでリードしたときに 99 がひっくり返すのは 20.8%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 90.4%、ターン時点で 93.2%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では 99 のリードが 93.0%、72o のリードが 6.97%。最終的な 99 の勝率は、全列挙で 88.62%(ページ上部の 88.6% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に 99 の勝ち | 引き分け | 最終的に 72o の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 99 がリード | 96.4% | 90.8% | 0.714% | 8.50% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 72o がリード | 3.58% | 20.8% | 0.0733% | 79.1% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に 99 の勝ち | 引き分け | 最終的に 72o の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| 99 がリード | 93.0% | 93.9% | 0.674% | 5.47% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 72o がリード | 6.97% | 13.9% | 0.926% | 85.2% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | 99 | 72o |
|---|---|---|
| 1 | 72.2% | 34.4% |
| 2 | 53.8% | 20.4% |
| 4 | 32.5% | 10.9% |
| 8 | 17.2% | 5.5% |
関連
よくある質問
99 と 72o、プリフロップで強いのはどっち?
99 が有利です。99 の勝率が 88.6%、72o が 11.4% で、差は 77.2pt。引き分けは 0.7% あります。
スートが重なると 99 vs 72o の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 87.8%、スートが2つとも重なるときが 89.4% で、最大 1.59pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると 99 63.8%、72o 9.9%、3人目 26.3% になります。2人のときより 99 は 24.8pt 下がります。
99 vs 72o でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 8.94% です(同点の局面を除く)。99 がリードしていた場合に 72o が逆転するのは 8.50%、72o がリードしていた場合に 99 が逆転するのは 20.8%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 682字 / 固有の数値 29個 — 算出方法
