AA vs AQo
- AA 勝ち
- 92.1%
- 引き分け
- 1.3%
- AA 負け
- 6.6%
- 組み合わせ数
- 36
- AA 単体(vsランダム)
- 85.2% · #1
- AQo 単体(vsランダム)
- 64.4% · #14
AA の勝ち・引き分け・負け
AA と AQo がプリフロップでオールインになった場合、AA の勝率は 92.8%、AQo は 7.2%。内訳は AA の勝ちが 92.1%、引き分けが 1.3%、負けが 6.6% で、差は 85.6pt。ペア vs 1オーバー: ペア側が約70%有利の形。
同じ「AA vs AQo」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 92.1%(例: As Ah vs Ad Qc)、スートが1つ重なるときが 93.1%(例: As Ah vs Ad Qs)で、振れ幅は 1.04pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 36 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、AA 78.1% / AQo 6.9% / 3人目 15.0% になる。AA は 14.7pt、AQo は 0.3pt を持っていかれる計算で、勝っている側の AA のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、AA はランダムな相手への勝率が 85.2%(169中1位)、AQo は 64.4%(同14位)。単体の差は 20.8pt しかないのに、直接ぶつけると 85.6pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
AQo 側から見ると、7.2% は「オールインをコールするなら 12.89:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 7.2% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に AA 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 92.8% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | AA 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | As Ah vs Ad Qc | 12 | 92.1% | 91.5% | 1.3% | 7.3% |
| スート重なり 1 | As Ah vs Ad Qs | 24 | 93.1% | 92.5% | 1.3% | 6.2% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で AA がリードしているのは 98.9%、AQo がリードしているのは 1.14%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
AA がフロップでリードしても、ターンとリバーで AQo が逆転するのは 5.64%。AQo がフロップでリードしたときに AA がひっくり返すのは 4.92%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 93.1%、ターン時点で 95.2%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では AA のリードが 96.6%、AQo のリードが 3.17%。最終的な AA の勝率は、全列挙で 92.74%(ページ上部の 92.8% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に AA の勝ち | 引き分け | 最終的に AQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AA がリード | 98.9% | 93.1% | 1.27% | 5.64% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| AQo がリード | 1.14% | 4.92% | 4.35% | 90.7% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に AA の勝ち | 引き分け | 最終的に AQo の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| AA がリード | 96.6% | 95.2% | 1.01% | 3.76% |
| 同点(同じ強さの役) | 0.233% | 1.77% | 97.0% | 1.27% |
| AQo がリード | 3.17% | 2.99% | 3.04% | 94.0% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | AA | AQo |
|---|---|---|
| 1 | 85.2% | 64.4% |
| 2 | 73.5% | 46.9% |
| 4 | 55.9% | 30.3% |
| 8 | 34.5% | 17.5% |
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よくある質問
AA と AQo、プリフロップで強いのはどっち?
AA が有利です。AA の勝率が 92.8%、AQo が 7.2% で、差は 85.6pt。引き分けは 1.3% あります。
スートが重なると AA vs AQo の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 92.1%、スートが1つ重なるときが 93.1% で、最大 1.04pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると AA 78.1%、AQo 6.9%、3人目 15.0% になります。2人のときより AA は 14.7pt 下がります。
AA vs AQo でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 5.64% です(同点の局面を除く)。AA がリードしていた場合に AQo が逆転するのは 5.64%、AQo がリードしていた場合に AA が逆転するのは 4.92%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 682字 / 固有の数値 24個 — 算出方法
