JJ vs 87s
- JJ 勝ち
- 78.7%
- 引き分け
- 0.4%
- JJ 負け
- 20.9%
- 組み合わせ数
- 24
- JJ 単体(vsランダム)
- 77.5% · #4
- 87s 単体(vsランダム)
- 47.9% · #101
JJ の勝ち・引き分け・負け
JJ と 87s がプリフロップでオールインになった場合、JJ の勝率は 78.9%、87s は 21.1%。内訳は JJ の勝ちが 78.7%、引き分けが 0.4%、負けが 20.9% で、差は 57.9pt。オーバーペア側が約80%有利の形。
同じ「JJ vs 87s」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 78.5%(例: Js Jh vs 8d 7d)、スートが1つ重なるときが 79.4%(例: Js Jh vs 8s 7s)で、振れ幅は 0.83pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 24 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、JJ 61.8% / 87s 19.3% / 3人目 18.9% になる。JJ は 17.2pt、87s は 1.8pt を持っていかれる計算で、勝っている側の JJ のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、JJ はランダムな相手への勝率が 77.5%(169中4位)、87s は 47.9%(同101位)。単体の差は 29.6pt しかないのに、直接ぶつけると 57.9pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
87s 側から見ると、21.1% は「オールインをコールするなら 3.74:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 21.1% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に JJ 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 78.9% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | JJ 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | Js Jh vs 8d 7d | 12 | 78.5% | 78.3% | 0.3% | 21.3% |
| スート重なり 1 | Js Jh vs 8s 7s | 12 | 79.4% | 79.1% | 0.5% | 20.4% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で JJ がリードしているのは 94.3%、87s がリードしているのは 5.68%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
JJ がフロップでリードしても、ターンとリバーで 87s が逆転するのは 17.2%。87s がフロップでリードしたときに JJ がひっくり返すのは 18.8%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 82.3%、ターン時点で 88.5%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では JJ のリードが 87.1%、87s のリードが 12.9%。最終的な JJ の勝率は、全列挙で 78.99%(ページ上部の 78.9% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に JJ の勝ち | 引き分け | 最終的に 87s の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| JJ がリード | 94.3% | 82.4% | 0.369% | 17.2% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 87s がリード | 5.68% | 18.8% | 0.719% | 80.5% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に JJ の勝ち | 引き分け | 最終的に 87s の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| JJ がリード | 87.1% | 88.7% | 0.329% | 11.0% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 87s がリード | 12.9% | 11.9% | 0.792% | 87.3% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | JJ | 87s |
|---|---|---|
| 1 | 77.5% | 47.9% |
| 2 | 61.4% | 33.7% |
| 4 | 40.2% | 22.4% |
| 8 | 21.7% | 14.0% |
関連
よくある質問
JJ と 87s、プリフロップで強いのはどっち?
JJ が有利です。JJ の勝率が 78.9%、87s が 21.1% で、差は 57.9pt。引き分けは 0.4% あります。
スートが重なると JJ vs 87s の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 78.5%、スートが1つ重なるときが 79.4% で、最大 0.83pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると JJ 61.8%、87s 19.3%、3人目 18.9% になります。2人のときより JJ は 17.2pt 下がります。
JJ vs 87s でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 17.3% です(同点の局面を除く)。JJ がリードしていた場合に 87s が逆転するのは 17.2%、87s がリードしていた場合に JJ が逆転するのは 18.8%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 681字 / 固有の数値 29個 — 算出方法
