KQs vs 66
- KQs 勝ち
- 48.9%
- 引き分け
- 0.5%
- KQs 負け
- 50.7%
- 組み合わせ数
- 24
- KQs 単体(vsランダム)
- 63.4% · #16
- 66 単体(vsランダム)
- 63.3% · #17
KQs の勝ち・引き分け・負け
KQs と 66 がプリフロップでオールインになった場合、KQs の勝率は 49.1%、66 は 50.9%。内訳は KQs の勝ちが 48.9%、引き分けが 0.5%、負けが 50.7% で、差は -1.8pt。ペア vs 2オーバーカード: ほぼコインフリップ(ペア側わずか有利)。
同じ「KQs vs 66」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つ重なるときが 49.0%(例: Ks Qs vs 6s 6h)、スートが1つも重ならないときが 49.2%(例: Ks Qs vs 6h 6d)で、振れ幅は 0.2pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 24 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、KQs 41.8% / 66 37.1% / 3人目 21.1% になる。KQs は 7.3pt、66 は 13.8pt を持っていかれる計算で、66 のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、KQs はランダムな相手への勝率が 63.4%(169中16位)、66 は 63.3%(同17位)。単体の差は 0.1pt しかないのに、直接ぶつけると 1.8pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
66 側から見ると、50.9% は「オールインをコールするなら 0.96:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 50.9% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に KQs 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 49.1% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | KQs 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | Ks Qs vs 6h 6d | 12 | 49.2% | 49.0% | 0.4% | 50.6% |
| スート重なり 1 | Ks Qs vs 6s 6h | 12 | 49.0% | 48.7% | 0.5% | 50.8% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で KQs がリードしているのは 32.2%、66 がリードしているのは 67.8%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
KQs がフロップでリードしても、ターンとリバーで 66 が逆転するのは 10.9%。66 がフロップでリードしたときに KQs がひっくり返すのは 29.9%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 75.8%、ターン時点で 86.5%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では KQs のリードが 41.4%、66 のリードが 58.6%。最終的な KQs の勝率は、全列挙で 49.09%(ページ上部の 49.1% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に KQs の勝ち | 引き分け | 最終的に 66 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KQs がリード | 32.2% | 88.8% | 0.340% | 10.9% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 66 がリード | 67.8% | 29.9% | 0.525% | 69.6% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に KQs の勝ち | 引き分け | 最終的に 66 の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KQs がリード | 41.4% | 93.0% | 0.372% | 6.61% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| 66 がリード | 58.6% | 17.6% | 0.532% | 81.9% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | KQs | 66 |
|---|---|---|
| 1 | 63.4% | 63.3% |
| 2 | 47.2% | 43.0% |
| 4 | 32.3% | 24.7% |
| 8 | 20.4% | 13.7% |
関連
よくある質問
KQs と 66、プリフロップで強いのはどっち?
66 が有利です。KQs の勝率が 49.1%、66 が 50.9% で、差は 1.8pt。引き分けは 0.5% あります。
スートが重なると KQs vs 66 の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つ重なるときが 49.0%、スートが1つも重ならないときが 49.2% で、最大 0.2pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると KQs 41.8%、66 37.1%、3人目 21.1% になります。2人のときより KQs は 7.3pt 下がります。
KQs vs 66 でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 23.8% です(同点の局面を除く)。KQs がリードしていた場合に 66 が逆転するのは 10.9%、66 がリードしていた場合に KQs が逆転するのは 29.9%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 688字 / 固有の数値 27個 — 算出方法
