KQs vs QJs
- KQs 勝ち
- 69.8%
- 引き分け
- 2.4%
- KQs 負け
- 27.8%
- 組み合わせ数
- 12
- KQs 単体(vsランダム)
- 63.4% · #16
- QJs 単体(vsランダム)
- 60.0% · #28
KQs の勝ち・引き分け・負け
KQs と QJs がプリフロップでオールインになった場合、KQs の勝率は 71.0%、QJs は 29.0%。内訳は KQs の勝ちが 69.8%、引き分けが 2.4%、負けが 27.8% で、差は 42pt。ドミネイト(被り)状況: キッカー勝負は差が大きくつきやすい。
同じ「KQs vs QJs」でも、2人のスートが重なっているかで数値は動く。スートが1つも重ならないときが 71.0%(例: Ks Qs vs Qh Jh)、スートが1つも重ならないときが 71.0%(例: Ks Qs vs Qh Jh)で、振れ幅は 0pt。フラッシュの目を相手と食い合うかどうかが、この差の正体。組み合わせは全部で 12 通りある。
ここにランダムな3人目が入ると、KQs 45.9% / QJs 25.5% / 3人目 28.7% になる。KQs は 25.1pt、QJs は 3.5pt を持っていかれる計算で、勝っている側の KQs のほうが多くを失う。人数が増えるほど「勝っている側の取り分」が削られるのは、プリフロップ全般に共通する性質。
2ハンドを単体で見ると、KQs はランダムな相手への勝率が 63.4%(169中16位)、QJs は 60.0%(同28位)。単体の差は 3.4pt しかないのに、直接ぶつけると 42pt 差になる——順位表の差と、実際にぶつけたときの差は別物だという典型例。
QJs 側から見ると、29.0% は「オールインをコールするなら 2.45:1 より良いオッズが要る」ラインにあたる。言い換えると、コールに必要な額がコール後のポット全体の 29.0% 未満で収まるなら、この勝率でもコールは損をしない。逆に KQs 側は、相手が同じ判断をしてくる前提で 71.0% を持っていることになる。
スートが重なると数値は動く
1条件あたり 200,000 試行。例は各条件の具体的な4枚。
| 条件 | 例 | 組数 | KQs 勝率 | 勝ち | 引き分け | 負け |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スート重なり 0 | Ks Qs vs Qh Jh | 12 | 71.0% | 69.8% | 2.4% | 27.8% |
どこでリードして、どれだけ逆転されるか
残り48枚から、フロップ3枚の 17,296 通り × ターンとリバー 990 通り、ターンまでの4枚 194,580 通り × リバー 44 通りを、スートの組み合わせごとに全部数えた厳密値です(シミュレーションなし)。
フロップの3枚が開いた時点で KQs がリードしているのは 83.2%、QJs がリードしているのは 16.8%で、同じ強さの役で並ぶことはない。ここでの「リード」は、その時点で開いているカードと自分の2枚で作れる最強の5枚の役を比べたもので、ドローの有無は数えていない。
KQs がフロップでリードしても、ターンとリバーで QJs が逆転するのは 18.8%。QJs がフロップでリードしたときに KQs がひっくり返すのは 25.1%。リードしている側がそのまま勝ち切るのは、フロップ時点で 77.8%、ターン時点で 86.1%(同点の局面を除く)。
ターンが開いた時点では KQs のリードが 77.2%、QJs のリードが 22.4%。最終的な KQs の勝率は、全列挙で 70.84%(ページ上部の 71.0% は20万回のシミュレーション)。
| フロップ時点 | その形になる確率 | 最終的に KQs の勝ち | 引き分け | 最終的に QJs の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KQs がリード | 83.2% | 78.6% | 2.64% | 18.8% |
| 同点(同じ強さの役) | 0% | この形にはならない | ||
| QJs がリード | 16.8% | 25.1% | 1.27% | 73.6% |
| ターン時点 | その形になる確率 | 最終的に KQs の勝ち | 引き分け | 最終的に QJs の勝ち |
|---|---|---|---|---|
| KQs がリード | 77.2% | 86.2% | 2.44% | 11.3% |
| 同点(同じ強さの役) | 0.437% | 10.5% | 83.2% | 6.21% |
| QJs がリード | 22.4% | 13.6% | 0.745% | 85.7% |
「リード」はその時点のカードで作れる最強の5枚の役の比較(ドローは数えない)。「逆転」はリードしていた側が最終的に負けた割合で、同点の局面は除いています。
ランダムな3人目が入ると
200,000 試行。3人目のハンドは毎回ランダムに配り直しています。
テーブルが大きくなると
| 相手の人数(ランダム) | KQs | QJs |
|---|---|---|
| 1 | 63.4% | 60.0% |
| 2 | 47.2% | 44.1% |
| 4 | 32.3% | 30.3% |
| 8 | 20.4% | 18.6% |
関連
よくある質問
KQs と QJs、プリフロップで強いのはどっち?
KQs が有利です。KQs の勝率が 71.0%、QJs が 29.0% で、差は 42pt。引き分けは 2.4% あります。
スートが重なると KQs vs QJs の勝率は変わりますか?
変わります。スートが1つも重ならないときが 71.0%、スートが1つも重ならないときが 71.0% で、最大 0pt の差が出ます。
3人でオールインになったらどうなりますか?
ランダムな3人目が加わると KQs 45.9%、QJs 25.5%、3人目 28.7% になります。2人のときより KQs は 25.1pt 下がります。
KQs vs QJs でフロップ後に逆転される確率は?
フロップでリードしている側が最後に負ける確率は 19.8% です(同点の局面を除く)。KQs がリードしていた場合に QJs が逆転するのは 18.8%、QJs がリードしていた場合に KQs が逆転するのは 25.1%。フロップ・ターン・リバーの配り方を全部数えた厳密値です。
本文 698字 / 固有の数値 23個 — 算出方法
